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ぴっぱら(菩提樹)の葉をモチーフにしたシンボルマーク
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ぴっぱら憲章
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今日、世界は急速な発展を遂げ、我らは幸福で満ち足りた生活を享受している。にもかかわらず、地球上には衛生・教育・生活・経済・人権などの面で取り残された人々が存在している事実がある。権力の乱用や民族の対立によって戦乱の渦中にある地域や、閉鎖的あるいは独裁的な体制に歪められた社会もあれば、経済発展の気運に乗りながら、国内に大きな落差を抱える国々もある。
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しかしいずれの場合でも、固有の文化を大切にしながら問題を解決して行くには、その国の人々自身が自立と向上の精神を持たねばならない。その為には教育の量的普及と質的充実をはかることが必要不可欠である。
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地球上の全ての人々は、民族、皮膚の色、性、言語、宗教、思想、出身、財産、門地などの違いにかかわらず、その能力と意志によってあらゆる教育を受ける権利を生まれながらに有している。
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さて、仏教には「慈悲」という言葉がある。「慈悲」とは全ての人々と深い友情で結ばれ、互いに対等の関係にあって、相互に理解しあい、思いやる心を持つことである。
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我らはこのような慈悲の心に基づいて『ぴっぱら奨学金』を創設するものである。その目的とするところは、祖国の将来と人類の未来の為に心を注ぐ若き人材を育成することである。
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我らの行いは小さな一歩にすぎないが、全世界の人々とともに手を携え、心の交流を深め、地域や時代の状況に即した行いを、それを必要とする人が一人でも存在する限り、永続的に展開していくことをここに宣言する。
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仏歴2535年1月1日 ぴっぱら奨学金
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