・・・・・・・・ Days of Khonkaen ・・・
★コーンケーンな日々★
ぴっぱらボランティアメンバーによるコーンケーン在住体験記
・・・不定期連載・・・
〜〜〜 コーンケーンな日々(その1)〜〜〜
〜YOKO〜

 私は、97年8月から98年3月までタイの東北部に位置するコーンケーン県で過ごしました。リハビリセンターで実習を行うことが目的でした。

 イサーン(東北)地方は、一般に土地が貧しく、貧しい人々の代名詞といわれるところです。コーンケーンはというと、県の中心にはデパートやホテルが立ち並び「貧しい」とイメージしきた人は、きっと驚くでしょう。しかし、少し中心地を離れれば乾いた赤土の見られるところもあります。

 タイの首都バンコクで3ヶ月ほど語学学校に通ってから、コーンケーンに移り住んだ私は、はじめ車の少なさと(これでも最初のうちだけでそのうち多いと思うようになってしまうから不思議です。)静けさに、すっかりホームシックにかかってしまいました。ですが、すぐにイサーンの人々のおおらかさとやさしさにふれ、ここが私の第2の故郷となってしまうのに時間はかかりませんでした。

 タイになじみのない人にはわかりにくいかも知れませんが、タイには東北部、北部、南部、バンコク周辺で文化や言語に違いがあります。(日本も方言がありますよね。関東と関西では食も違いますよね。)というわけでコンケーンでは、イサーン語(ラオ語)が使われていました。(といっても若い人はほとんどタイ語を使っているようでしたが。) そしてお米もインディカ米よりももち米をよく食べ、それにあったおかずもとても種類が豊富です。そしてこれらは、バンコクで食べるのよりもずっと安く、おいしいのです。

イサーン料理の代表格「ガイ・ヤーン」
(鶏の炭火焼き)
その2へつづく
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